金沢市芳斉に建つ町家の改修工事。
賃貸物件の町家をヨガスタジオに改装しました。
下記URLに竣工写真を掲載しました。どうぞご覧ください。
http://yoshimura-archi.blogspot.jp/2015/03/archives-r005-hot40yoga.html
・
吉村寿博建築設計事務所のブログ。 吉村寿博建築設計事務所は北陸・石川県・金沢市を拠点に活動している一級建築士事務所です。住宅,店舗,オフィス,スタジ オ,ギャラリー,ランドスケープなど,新築,改装(リフォーム)に関わらず,建築を取り巻く全てのデザインを手掛けています。金沢21世紀美術館の建設に プロジェクトリーダーとして携わった経験を生かし、依頼主の想像を超えた新しい世界観をご提案します。まずはお気軽にご相談ください。 また、生まれ故郷の鳥取県中部・倉吉市でも積極的に設計活動を行なっていきたいと考えています。ご興味のある方は是非お気軽にお声がけください。
金沢市芳斉に建つ町家の改修工事。
賃貸物件の町家をヨガスタジオに改装しました。
下記URLに竣工写真を掲載しました。どうぞご覧ください。
http://yoshimura-archi.blogspot.jp/2015/03/archives-r005-hot40yoga.html
近年の設計事例を下記ページに掲載しています。大きな写真でご覧ください。
http://yoshimura-archi.blogspot.jp/2007/01/works-archives.html
h11:house-K オープンハウスが終了しました。
心配していた雨も、ほんの時折降る程度で、ちょうどよいオープンハウス日和となりました。
開催時間の10時から18時まで、誰もいないのが合わせて10分もないのでは?という大盛況。
3〜4人で一緒に来てくれる団体さんが多かったせいもあるかと思いますが、富山や福井からの友人たちも含め
延べ100人は越えたのではないかと思うような賑わいでした。本当にありがたいことです。
ご来場いただいたみなさん、どうもありがとうございました!
まあ、ほとんどが設計仲間なので、次の仕事に繋がるかどうか分かりませんが、
東京にいた頃のオープンハウスと言えば、同業者に見学してもらって意見を言ってもらう自己研鑽の為の場という
意味合いが強かったので、僕自身、特に抵抗はありませんでした。
お越しいただいた方から、思いもよらない反応があったり、いろいろな感想を聞けたのでとても勉強になりました。
h011 : house-K オープンハウスにご興味のあるみなさまへ 140607
当日の飛び込み参加も可能ですが、インターネットのチェックが困難になりますので、お電話にてご連絡頂いた方が無難です。道順等ご案内しますので、090-9768-8310(吉村)までご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。
http://yoshimura-archi.blogspot.jp/2014/05/h011-house-k-140607.html
Facebook
https://www.facebook.com/ysmrtshr
https://www.facebook.com/pages/吉村寿博建築設計事務所/189853964373602
・
北陸地方は本日から梅雨入りしたそうです。
ちょっと調べてみると、平年より7日早く、昨年より13日早い梅雨入りのようです。
降ったり止んだりの妙な天気の一日でしたが、本日 house-K の施主検査を行いました。
補修事項、修正事項をまとめ、無事施主検査が終了しました。
検査が終わった後はトイレや洗面のアクセサリー関連の位置決めです。
標準寸法というのはあるのですが、やはりそれぞれ使い方が異なるので、毎回施主さん
立ち会いで位置を決めさせていただいています。
壁掛けテレビの位置確認を行い、最後はペンダント照明の高さ決めです。
事前に検討していた内容を含め、もう一度現地で確認して決めていきます。
手間はかかりますが、とても重要なプロセスだと思っています。
金沢サロン(ブライダルサロン)改装工事が着工しました。
場所は金沢の中心街、タテマチ商店街の一角です。
RC造3階建ての1階部分。テナント工事として店舗設計のお手伝いをさせていただきました。
先週末から解体工事が始まり、まずは天井下地を取り付けているところです。
1ヶ月程の超・短工期のため、後戻りは許されない感じです。
現場にも緊張感が漂います…
石川県野々市市の個人住宅・オープンハウスのお知らせ。
2012年より計画を進めていた住宅が完成いたします。
クライアントさんのご厚意により、内覧会を開催させていただくことになりました。
古い住宅街の一角にある住宅です。土地区画整理された味気ない土地ではなく、住宅の周辺環境
も含めて考えたいとのご要望をお持ちで、土地探しからお手伝いさせていただきました。
長い時間かけて検討したのは「心地よさ」「自分らしさ」というキーワード。自分たちの求める
心地よさとは何か。そのために必要な要素は何か。自分らしい、身の丈にあった住まいとは。
設計を進める中で、クライアントさんと一緒に積み上げてきた住宅です。打合せ時に「この案は
自分たちにとってはカッコ良過ぎる気がしてちょっと違うかな…」というコメントも頂きました。
(最終的に全然違う案に決まりました)
プライバシーを守りつつ、ふたつのLight Roomからこぼれる柔らかい光に満たされた空間。
老後の生活スタイルにあわせて対応できる工夫も盛り込まれています。
分かりやすい格好良さではなく、さりげない要素を積み上げて、あくまでも自分たちが心地よく、
落ち着いて暮らせる住宅を目指しました。
そんな過程を経て出来上がった住宅です。是非ご体感ください。
みなさまのご来場をお待ちしています。
新しいプロジェクトが始まります。
本日敷地を拝見させていただきました。
周辺環境も素晴らしく、敷地面積にもゆとりがあるので、自由度の高い提案ができそうな雰囲気です。
お声がけいただき、本当に有り難いです。
期待に応えられるよう、精一杯頑張りたいと思います!
食ラボ(仮称)改装工事が着工しました。
場所は金沢市高岡町。尾山神社そばにある、金沢市文化ホールのすぐ近くです。
食をテーマにしたラボラトリー(研究所・実験室)?
簡単に説明するのが難しいです…(また追々)
工期は短いですが、6月末の完成を目指します!
本日は野々市で建て方です。
時折晴れ間の覗く建て方日和となりました。
若い大工さんが多いせいか、今までにない速さで建ち上がっていきます。
空間の感覚が徐々に明確になっていきます。
楽しみな時間です!
木場潟周辺の景観に、北陸新幹線がどのような影響を与えるのか?検討フォーラムが開催されました。
建築家Catalogueでご一緒している木田智滋さんが発起人となって始まったフォーラムです。
最初に木場潟周辺に対する現在までの整備状況の説明があり、次に北陸新幹線のルート設定やそこに建設されるであろうコンクリートの橋梁について、木田さんが作成された合成写真等を見ながら説明を受けました。非常に疑問が残る現在のルート設定ですが、今から出来ることはないか?一緒に考えよう、というフォーラムです。
次回は以下の日程にて行なわれます。
日時:平成26年2月23日(日)午前10時~正午
場所:第一地区コミュニティセンター視聴覚室 小松市白江町ツ108-1
下記、木田さんが書かれた文章を転載しておきます。
興味のある方は是非ご参加ください。一緒に景観について考えましょう。
+++++
木場潟周辺に北陸新幹線が通ることの検討フォーラム
北陸新幹線の長野~金沢の開業が平成 26 年度末予定で石川県民としても長年の想いがもうすぐ達成されるようです。また、さらに延伸の金沢~敦賀の着工も認可され次のステップへと進んでいます。
ところで、この金沢~敦賀のルートの中で、小松市木場潟公園すぐ近くに通る計画があることをご存知でしょうか。
木場潟公園は、石川県民、小松市民に愛され、年間 60 万人の利用者があるほどの白山連峰を背景にした素晴らしい景観を持つ自然公園です。平成 15 年春には、天皇両陛下ご臨席の全国植樹祭も開催される予定です。
石川県の行政では、これまでに景観整備として多額な費用をかけ、木場潟周辺の景観を作りあげてきました。平成 5 年には「いしかわ景観総合条例」を制定し、「いしかわ景観総合計画では白山眺望エリア」、「石川眺望計画では白山景観保全地域」として指定し、特別地域として周辺の建築物などの建設に制限をしています。
これまでの新幹線の橋梁を見ていますと、脚部はコンクリートのむき出しで、防音壁・電柱・架線は無粋なものです。
自然公園として整備し景観保全をあげている一方で、何の配慮もない新幹線路が木場潟公園周辺に北陸新幹線が通ることに違和感を持ちます。
今さら中止やルート変更を訴えることは難しいと思います。せめて木場潟公園景観と北陸新幹線の工事を、一度多くの意見を皆さんで話し合ってみる必要があると思い、下記日時・場所でフォーラムを開催することとしました。
多忙なことと存じ上げますが、ご案内いたします。
どうか参加くださるよう、よろしくお願いいたします。
日時:平成26年1月26日(日)午前10時~正午
場所:木場潟公園中央園地「めだかハウス」
小松市三谷町地内 0761-43-3106
発起人 木田智滋
連絡先 0761-22-9366
info@kagakusha.jp
昨年末、修理工場に入庫したVOLVO740ですが、先週末に連絡が入り、オルタネータの故障が原因とのこと。部品代が高いため修理代は10万円以上かかると言われました。丁度一年前にMINIのオルタネータを交換したところでだったので大体様子は分かりました。しかし問題はその後の話しで、オルタネータの部品が、新品も中古も見つからないということでした。1988年式の車なので、同時期の他のVOLVOの部品を流用出来る訳ではなく、同じ型の同じ年代の部品でないと適合するかどうか分からないということでした。部品が入手出来ないということは、今後車を維持するのが困難ということを示している訳で、苦渋の選択の中、他の車に乗り換えることを視野にいれて検討せざるを得ない状況となりました。。非常に残念です。。
2014年になりました。本年もよろしくお願いいたします。
昨年は新たな人間関係を築くことから始まり、思いもしなかった方向へと活動の幅が広がった一年でした。
そういった意味では大きな転機の年だったと言えるかも知れません。
仕事(建築設計)とその他の活動は、現時点ではそれほど接点がないように見えるかも知れませんが、
近い将来、いろいろなことが結びついて、大きな力になるような気がしています。
長い長い種蒔きの時間が続きますが、芽が出て、花が咲くのをじっと待ちたいと思います。
何よりも自分自身に力をつけることが先決。自分磨きに頑張りたいと思います!
昨日の午前中、VOLVO740が修理工場に入庫しました。
バッテリー周辺の電気回路の不具合?、アイドリング不調などが問題点です。富山県庁→七尾市役所・建設会社→金沢とロングドライブでしたが、七尾を出発する時にバッテリーレベルがかなり低くなっていることに気がつき(それまでは問題なかったのですが…)、修理工場まで辿り着けるかどうかかなり不安な中帰路を急ぎましたが、8号線まで戻って来た時はメーター周辺もかなり暗くなり、おまけに渋滞の最後尾についたところでエンジンの回転数が下がるとアイドリング不調で虫の息といった感じでした。修理工場まで辿り着くのを諦め、脇道にそれて近くにあったGSに滑り込みました。バッテリー接続は問題無しでしたが、バッテリーレベル低下でセルが回らず、エンジンがかからない状態。翌日朝、引取に来るという約束をしてGSさんに一晩停車させていただきました。
野々市市郊外で着工した house-K の基礎配筋検査をおこないました。
今回は残念ながら地盤改良の必要性があり、地盤の表面を改良する表層改良が行われました。
その上に布基礎形状の基礎をのせることになります。
吉村寿博建築設計事務所が登録している「建築家紹介センター」に作品事例をアップしました。
archives-h013-house-A として紹介している「究極のワンルーム住宅(究極のバリアフリー住宅)」です。
写真の解説付きですので是非こちらもご覧ください。
建築家紹介センターとは、建物を建てたい方に近くの建築家を紹介してくれるウェブサイトです。
リンク先をご参照ください。
□建築家紹介センター TOP
□建築家紹介センター/吉村寿博建築設計事務所-吉村寿博
野々市市内で計画中のhouse-Kが地鎮祭を迎えました。
いよいよ着工です!
金沢21世紀美術館 建築ツアー を開催します!
(といっても、オフィシャルなツアーではないためバックヤード等見られるわけではないのでその点ご了承ください)
同日19時からCAAKにて開催する「CAAKレクチャー&パーティ45 美容×建築」の関連イベントです。
21美を巡りながら建築の勉強をしましょう!
CAAKレクチャー&パーティ45 美容×建築
CAAKにて楽しいイベントを開催します。
今回ご一緒させていただくのは、美容院GIGIのオーナー塚田純さんです。
美容と建築にまつわるクロストークです。
何と、CAAKの土間スペースでカットデモンストレーションも行なわれます!
(僕が切ってもらうわけではありません。笑)
塚田さんは新店舗の設計を谷尻誠さんに依頼するほどの建築好き。
一緒にお話しするのも緊張しますね。。
新店舗の動向も気になるところです!
吉村寿博建築設計事務所では、Facebook ファンページによる情報発信もしています。
吉村寿博・個人の Facebook も公開していますので、「いいね」「フォロー」など
していただければ最新の情報を受け取ることができます。
Facebook アカウントをお持ちの方はどうぞご活用ください。
■吉村寿博建築設計事務所・Facebook ファンページ
https://www.facebook.com/pages/吉村寿博建築設計事務所/189853964373602
※「いいね!」を押して頂くと最新情報が配信されます。
■吉村寿博・Facebook 個人
https://www.facebook.com/ysmrtshr
個人アカウントに関しては友達リクエストも受け付けていますが、最近は架空
アカウントからのリクエストも多いため、顔見知りの方、メッセージを頂いて
素性の分かる方のみ承認させていただいています。ご理解・ご了承ください。
※「フォローする」を押して頂くと最新情報が配信されます。
insideout -石川県インテリアデザイン協会展 2013
inside out 展覧会概要
石川県インテリアデザイン協会は、協会員の作品紹介を題材に新しい展示スペースの創出を提案します。
本展覧会のタイトル「 inside out 」は「裏返しにしたり、引っくり返したり」という意味があります。聞き
慣れた言葉の組み合わせでありながら、同時に使うことでその中に複雑さを孕む多様性を併せ持つ言葉であ
り、既成概念にとらわれない展示を目指す我々にとって、とても相応しい言葉だと感じました。
展示室は県産材(能登ヒバや杉の間伐材など)を使用した約1間サイズの木フレームが並べられ、出展者は
この木フレームをヒントに展示を展開してゆきます。目で見たり手で触れたりすることで素材感を感じられ
ると同時に、素材の香りを感じられるような演出を施し、展示空間と産地の森を繋ぐような、展示室の枠を
飛び越えた展示を目指しました。また、各木フレームの展示は、協会員または協力者とのコラボレーション
展示となります。県産材の木フレームという環境に対し、複数のクリエイターがどのような化学反応を見せ
るか? これも今回の展覧会の見所のひとつです。新たな作品を創出する過程は、きっとこの先の未来へ
と繋がるメッセージとなることでしょう。
insideout -石川県インテリアデザイン協会展 2013
会場:しいのき迎賓館 ギャラリーA・B
時間:10:00-18:00(最終日のみ-15:00)
主催:石川県インテリアデザイン協会
共催:しいのき迎賓館
後援:(公財)石川県デザインセンター 金沢クラフトビジネス創造機構 北國新聞社 北陸放送(順不同)
展示会場にて配布しているパンフレットです。
各木フレームの展示コンセプト文等が載っています。
多様なジャンルのクリエイターが提案
展示空間・森・人を繋ぐ新たな探求
作家や建築家、デザイナーなど多様なクリエイターが参加し、
タイトルの「inside out」と県産材の木フレームをヒントに
新たなコラボレーション展示の可能性を探りました。森の香りに包まれ、
展示空間の枠を超えた展示を体感してみてください。
insideout -石川県インテリアデザイン協会展 2013
会場:しいのき迎賓館 ギャラリーA・B
時間:10:00-18:00(最終日のみ-15:00)
主催:石川県インテリアデザイン協会
共催:しいのき迎賓館
後援:(公財)石川県デザインセンター 金沢クラフトビジネス創造機構 北國新聞社 北陸放送(順不同)
吉村寿博が所属する石川県インテリアデザイン協会の協会展が開催されます。
展覧会実行委員として展示室の会場構成を担当しています。
展示概要が記載されていますので、しいのき迎賓館のイベントスケジュールもご覧ください。
そもそも「マギーズセンター」って何ですか?
最初に説明が必要だったかも知れませんね。
イギリス各地に存在する、がん患者を受けとめる「家」のことです。
県民公開講座「いのちと空間~金沢らしいマギーの実現に向けて~」の主催者は「がんとむきあう会」。
「がんとむきあう会」とは? どんな会? どんな人たちなのでしょうか?
+++
いのちと空間 ~金沢らしいマギーの実現にむけて~
ー 病人ではなく、一人の人間に戻れる、死の恐怖の中にあっても生きる喜びを感じられる、
小さな家庭的な安息所がほしい ー
イギリスの「マギーズセンター」は、乳がん患者であったマギー・ケズウィック・ジェンクスの思いを基に設立されました。私たちは、石川・金沢にもイギリスのマギーズセンターのような施設がほしいと集まりました。
「マギーズセンター」は、がん患者やその家族が安心感を感じられる小さな家庭的な安息所のような場所です。公園のように自然とひとが集まり、一緒にごはんをつくって食事をしたり、必要な時には医学的に専門的な知識を得ることもできます。
しかし、イギリスとは文化も生活も大きく異なる金沢の地に、そのまま「マギーズセンター」を持ち込んでも上手く機能するかどうか、疑問を感じていることも事実です。
「マギーズセンター」の思想を持ちながら、金沢らしさを取りこんでいくことができないだろうか。答えはひとつではないと思います。3年前の活動の発足時から常に試行錯誤が続いています。
さまざまな立場のひととの対話を重ねながら、一歩一歩確実に前に進んでいきたいと思います。
金沢らしいマギーの実現にむけて。
+++
がんとむきあう会
発起人代表 綿谷 修一(綿谷歯科医院)
〒921-8151 金沢市窪 7 丁目 269 番地
電話:076-242-0648
FAX:076-242-0647
E-mail:gmkk2013@gmail.com
発起人:
綿谷修一(綿谷歯科医院)
西村元一(金沢赤十字病院)
正源寺美穂(金沢大学医薬保健研究域)
榊原千秋(金沢大学医薬保健研究域)
湯野智香子(小松市民病院)
崎川万樹子(子育て支援団体ほっとたいむ)
小石川均(がん哲学外来を考える会)
米森直子(がん患者会クロスピンク)
吉村寿博(吉村寿博建築設計事務所)
参考URL)
□がんとむきあう会。の説明文
・
県民公開講座「いのちと空間~金沢らしいマギーの実現に向けて~」
日時:2013年8月18日(日)
開場13:00 開演13:30 終演16:10
場所:金沢21世紀美術館 シアター21
入場無料 定員150名
◆マギーズセンターの紹介
牧野智恵 氏(石川県立看護大学)
◆シンポジウム ーいのちと空間ー
「患者体験から考えるいのち」 岸本葉子 氏(エッセイスト)
「みんなの家」 妹島和世 氏(SANAA 妹島和世建築設計事務所)
「金沢における3つの建築と景観への想い」 山出保 氏(前金沢市長)
お申込み(申込締切:8月6日)※8/6以降も受け付けております。
FAX(076-242-0647)またはMAIL(gmkk2013@gmail.com)まで、
氏名・職種・TEL・メールアドレスをご記入のうえ送信願います。
主催:がんとむきあう会 http://gmk2013.exblog.jp/
※このシンポジウムは平成25年度石川県高度専門医療人材養成支援事業の一環で行います
AnT「夏の会」を開催します。
8月17日(土)15時〜
会場は AnTメンバー水野行偉さんの自邸兼アトリエ兼ギャラリー:ガラスのピラミッドです!
富山県射水市東太閤山2-81 T&F : 0766-56-8512
入場無料 どなたでも参加できます。
富山の個人住宅・オープンハウスのお知らせ。
富山市内にて建設中のYMS-houseが竣工しました。
クライアントのご厚意により、内覧会を開催させていただくことになりました。
敷地は少し古い住宅街の一角。前面道路幅員が4m程の静かな住宅街です。
奥にゆくほど幅が広がる変形敷地に、無駄なくぴったりとおさまる変形平面の住宅を計画しました。
建物の外観は道路寄りの高さを抑え、二階はかなり奥の方にセットバックしています。
そのお陰でそれほど広くない道路側から見ても圧迫感を感じることのない、風景にとても馴染んだ建築の
建ち方をしています。
メインフロアを一階に設け、外部の雰囲気を感じながらゆったりと生活できるように中庭を設けました。
一見閉鎖的に見える建物の内部に入ると、中庭から入る光に満たされた空間が広がります。
中庭を介して繋がる視線や動線、外部への繋がりが、日々の生活を豊かにしてくれることでしょう。
奥様の好みが反映された二階スペースは、女性の話題になること間違いなしの空間です。
この機会にぜひご体感いただければと思います。
みなさまのご来場をお待ちしています。
素敵なアクセサリーをデザインされ、ギャラリースペースも運営されている小早川眞理子さん 。
何と僕の事務所のすぐ近く、犀川を臨む寺町にギャラリーを構えられています。
毎月個性豊かなゲストを迎え、既に100回を超える cuore de salon にてお話しする機会をいただきました。
一般の方が参加されるので、自作について語るというよりは、建築にまつわる多岐に渡る話をしたいと思っています。
建築設計の意義とか、建築空間の魅力についても伝えられればと考えています。
ご興味がある方は是非ご参加ください。
小早川眞理子さんへの参加予約が必要になります。
下記ご案内をご参照ください。
現在発売されている金沢倶楽部出版の月刊 Clubism(クラビズム)6月号。
特集にて、地元石川県内の注目建築、富山・福井の注目建築を紹介しています。
特集
世界が認めるエンタメ空間を巡ろう
石川の美建築ベストガイド
世界を舞台に活躍する建築家の作品が多く揃う石川県。近年建てられた話題の美術館や図書館は大きな建築賞を受賞し、さらに注目が集まっています。どの建築にも共通するのは、人々に新しい出会いを生む場であること。名建築家たちの熟慮の末に生まれた入魂の一築を訪ねてみよう。