2013年12月28日

VOLVO740 が修理工場に入庫しました。

昨日の午前中、VOLVO740が修理工場に入庫しました。
バッテリー周辺の電気回路の不具合?、アイドリング不調などが問題点です。富山県庁→七尾市役所・建設会社→金沢とロングドライブでしたが、七尾を出発する時にバッテリーレベルがかなり低くなっていることに気がつき(それまでは問題なかったのですが…)、修理工場まで辿り着けるかどうかかなり不安な中帰路を急ぎましたが、8号線まで戻って来た時はメーター周辺もかなり暗くなり、おまけに渋滞の最後尾についたところでエンジンの回転数が下がるとアイドリング不調で虫の息といった感じでした。修理工場まで辿り着くのを諦め、脇道にそれて近くにあったGSに滑り込みました。バッテリー接続は問題無しでしたが、バッテリーレベル低下でセルが回らず、エンジンがかからない状態。翌日朝、引取に来るという約束をしてGSさんに一晩停車させていただきました。

年末年始はVOLVOで鳥取まで帰省予定だったのですが、代車生活に入り断念です。荷物が多い時は避けたかったのですが、MINIで帰るしかなさそうです。。
今年の冬はかなり寒いなと思っていたのですが、今までそれほど雪は積もりませんでした。今朝はそこそこ雪が積もっていて、明日の朝にかけて大雪になる可能性があるとのこと。MINIは車高が低めで雪道に強くないからこれ以上降って欲しくないな〜と思いつつ、備忘録としてこの記事を書いています。日本海側のみなさん、気をつけて運転しましょう。そして、日常の車のメンテをお忘れなく。雪道で停まったら大変ですよ!



 

2013年12月24日

h11: house-K 配筋検査。131224

野々市市郊外で着工した house-K の基礎配筋検査をおこないました。
今回は残念ながら地盤改良の必要性があり、地盤の表面を改良する表層改良が行われました。
その上に布基礎形状の基礎をのせることになります。

年内に基礎コンクリートを2回に分けて打設します。底盤の部分と立ち上がり部分です。
冬場のコンクリート打設時には温度補正などが重要ですが、コンクリート強度が出るまでしっかりと養生期間を
確保することも非常に重要になってきます。建て方は2月初旬〜中旬を予定しているのでその点はバッチリです。
建て方で建築ボリュームが建ち上がるのが待ち遠しいです!



 

2013年12月15日

建築家紹介センター

吉村寿博建築設計事務所が登録している「建築家紹介センター」に作品事例をアップしました。
archives-h013-house-A として紹介している「究極のワンルーム住宅(究極のバリアフリー住宅)」です。
写真の解説付きですので是非こちらもご覧ください。

建築家紹介センターとは、建物を建てたい方に近くの建築家を紹介してくれるウェブサイトです。
リンク先をご参照ください。

□建築家紹介センター TOP
□建築家紹介センター/吉村寿博建築設計事務所-吉村寿博




 

2013年12月4日

h11: house-K 地鎮祭。131204

野々市市内で計画中のhouse-Kが地鎮祭を迎えました。
いよいよ着工です!

敷地は野々市市郊外のゆったりとした雰囲気のよい集落の一角。
土地探しの期間からお手伝いさせていただきましたが、新興住宅地にはない緩い雰囲気が魅力的な場所です。
施主さんのイメージする「居心地のよい住まい」を目指して長い間検討を重ねてきました。
住まいや、生活や、自分たちの持つイメージについて、本当に真剣に考えられていました。
結果的に、とても施主さんらしい空間のつくり方に辿り着けたような気がしています。

今までが長かっただけにようやく着工まで漕ぎ着けて嬉しさ爆発!といったところですが、
春先の竣工に向けて、工務店さんと一緒に二人三脚ならぬ、三者四?脚で頑張っていきたいと思います。