2013年2月26日

h013:ASI-house 薪ストーブの打合せ。130226

金沢市内で計画中のASI-house。
家全体がワンルームとなるこの物件では、旦那さんの強いこだわりで薪ストーブを導入します。
本日は、旦那さんと一緒に薪ストーブの選定打合せなど。
ご近所のBrenneBrenneMORSØ SHOP KANAZAWAさんにて楽しく打合せをしてきました。
写真は店内にある薪ストーブ。今回はもっと大型のストーブを入れることになります。
春先の着工に向けて急ピッチで進めて行きます!



 

2013年2月25日

130225 谷尻誠ワークショップ「考える事をかんがえる」

金沢21世紀美術館で行なわれた 谷尻誠ワークショップ「考える事をかんがえる」
まずは写真をアップ。文章は後日追記しますね。

文章は後程。
書きたい事が山ほどあります。笑

いつの間にか文章が増えていると思うので、思い出した時に覗いてみてくださいね。




 

2013年2月21日

130221事務所の窓から見える風景。

先日に引き続き、寺町の風景シリーズ。笑

今回は窓から見える風景。今日も寒い一日でした。
僕の好きな凛とした空気感が漂っています。
特に意味はないですが、パシャリ。
そんな気分の夜でした。
 
 
 

2013年2月16日

130216事務所の土間から見える風景。

事務所の土間から見える風景です。
今年の冬は、雪の量はそこそこですが、とにかく冷える印象です。
事務所が入っている町家は、木製建具に塗り壁なので、どんなに頑張っても隙間風ピュウピュウです。
この土間空間の真上にあるので、つまり床下からも冷気があがってきます。
こんなところで仕事をしていると、一昔前の住宅の性能がいかに低かったか実感することができます。

寺町の大通り沿いに面していますが、お向かいにもキレイな町家が建ち並んでいます。
ある意味金沢らしい風景ですね。
冬は寒いですが、凛とした空気感はとても好きです。
そんな空気感を感じる寒い日だったので、帰り際に写真をパシャリ。
なんとなくそんな気分でした。



 

h012:YMS-house 地鎮祭。130216

富山市内で計画していた物件が地鎮祭を迎えました。
地鎮祭当日の天気予報は雪と風の荒れ模様。どうなることかと思いましたが、地鎮祭の行なわれた午前中は晴れ間も覗く穏やかな天候で、無事気持ちよく式典を行うことができました。3月半ばからの本格着工に向け、幸先の良い出だしです。建物のヴォリュームが建ち上がってくるのが待ち遠しいです!



 

2013年2月10日

AnT:130203「かなくれ食堂」に参加しました。

AnT番外編。かなくれ食堂に参加してきました。
企画詳細はこちら → http://yoshimura-archi.blogspot.jp/2013/01/ant130203.html

他のブログでもお伝えしていますが、本当に大盛況でした!
下記、AnTブログにリンクします。
・かなくれ食堂(動画) 
・かなくれ食堂
今回の成功は、かなくれ会の方の存在が大きいのは言うまでもありませんが、
われわれAnTメンバーにとって初のコラボ企画ということもあり、非常に多くのことを学びました。
これに味を占めて別のコラボ企画を計画中です。
自分たちが楽しめる企画であることが大前提ですね。
そうすればきっと来場者も楽しめると思います。
次回のAnT Cafeは4月に開催予定です。
どうぞお楽しみに!



越中瀬戸焼「かなくれ会」

富山県立山町の新瀬戸地区に420年続く伝統工芸品、越中瀬戸焼。
「かなくれ会」は、平成23年、4つの窯元・五人の陶芸家により発足しました。
工芸品とそれを生み出す風土。それらが一体となり、手作りの良さや味わい深さが
生まれ、文化を成します。しかし、地方の窯業地と購入・使用者との距離はどんどん離れて、
どこで何が作られ、生み出されているのか、作り手と交流しながら
知る機会が失われつつあります。「かなくれ会」では、多くの人に誇れる立山の紹介と、
そこに育まれた陶芸の質を高め展覧することで、立山町と越中瀬戸焼を積極的に発信していきます。

庄楽窯: 釋永由紀夫、釋永陽
千寿窯: 吉野香岳
四朗八窯: 加藤聡明
枯芒ノ窯: 北村風巳



AnT:Architects-network, TOYAMA

10人の建築家があたらしい住まいづくりを考えます
What's AnT? - アントって? 
私たちはいつも考えています。富山における良い住まいとは何かを。
私たちは信じています。お互いの設計した住まいについて語り合い、切磋琢磨することで、
さらに良い住まいづくりができるようになることを。こうした私たちの想いを基に、この会を立ち上げました。


 ・
 

2013年2月8日

130208金沢職人大学校。

2011年の秋から通っている金沢職人大学校の授業の様子です。
湯涌の旧江戸村にある住宅を調査しています。
最終的には解体および格納、調査報告書のまとめを行なうのですが、母屋の解体の前に
隣接する蔵の解体調査を行っています。蔵と言っても小さな住宅ほどの大きさがあります。

写真は解体してきた外壁の材料を実習棟の広い床面に並べた様子です。
小さな建物とは言え、解体してきた材料を、まるでプラモデルを分解して並べるかのように
広げて置いておけるスペースがあるというのは本当に贅沢な学習環境だと感じます。
最近は本業の仕事が忙しく、なかなか授業に参加出来ず悔しい思いをしています。
D班のみなさん、欠席がちでごめんなさい!
これからも頑張っていきましょう!