2014年10月15日

吉村寿博建築設計事務所へのアクセス/設計事例 の紹介。

近年の設計事例を下記ページに掲載しています。大きな写真でご覧ください。
http://yoshimura-archi.blogspot.jp/2007/01/works-archives.html

吉村寿博建築設計事務所の情報・アクセスマップ等 は下記ページに掲載しています。
近くに立ち寄りの際は、どうぞお気軽にお越しください。
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吉村寿博建築設計事務所
〒921-8033 石川県金沢市寺町2-3-4
T・090-9768-8310
F・076-236-2734
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2014年6月8日

h11:house-K オープンハウスが終了しました。【御礼】

h11:house-K オープンハウスが終了しました。

心配していた雨も、ほんの時折降る程度で、ちょうどよいオープンハウス日和となりました。
開催時間の10時から18時まで、誰もいないのが合わせて10分もないのでは?という大盛況。
3〜4人で一緒に来てくれる団体さんが多かったせいもあるかと思いますが、富山や福井からの友人たちも含め
延べ100人は越えたのではないかと思うような賑わいでした。本当にありがたいことです。
ご来場いただいたみなさん、どうもありがとうございました!

まあ、ほとんどが設計仲間なので、次の仕事に繋がるかどうか分かりませんが、
東京にいた頃のオープンハウスと言えば、同業者に見学してもらって意見を言ってもらう自己研鑽の為の場という
意味合いが強かったので、僕自身、特に抵抗はありませんでした。
お越しいただいた方から、思いもよらない反応があったり、いろいろな感想を聞けたのでとても勉強になりました。

昨日はカメラを持って行きながら、結局写真は一枚も撮れなかったので、本日お引き渡しの前に少し撮影しました。
今頃は引越しも終わり、新しい生活が始まっているところでしょうか?
この家が、どんな風にアレンジされて生活に溶け込んでいくのか。その過程がまた楽しみです。

引越しして家具が入り、生活が少し落ち着いた頃にきちんとカメラマンさんに撮影していただくので、
竣工写真はまたあらためてアップしたいと思います。
外部工事がまだ少し残っているので、外観写真も次の機会になります。
楽しみにお待ちくださいね。


*オープンハウスの様子は、友人たちが Facebook に写真を投稿してくれていますのでそちらをご覧ください。
https://www.facebook.com/ysmrtshr
https://www.facebook.com/pages/吉村寿博建築設計事務所/189853964373602



 

2014年6月7日

h011 : house-K オープンハウスにご興味のあるみなさまへ 140607

h011 : house-K オープンハウスにご興味のあるみなさまへ 140607

当日の飛び込み参加も可能ですが、インターネットのチェックが困難になりますので、お電話にてご連絡頂いた方が無難です。道順等ご案内しますので、090-9768-8310(吉村)までご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。

http://yoshimura-archi.blogspot.jp/2014/05/h011-house-k-140607.html

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2014年6月5日

h011:house-K 施主検査が完了しました。

北陸地方は本日から梅雨入りしたそうです。
ちょっと調べてみると、平年より7日早く、昨年より13日早い梅雨入りのようです。
降ったり止んだりの妙な天気の一日でしたが、本日 house-K の施主検査を行いました。

補修事項、修正事項をまとめ、無事施主検査が終了しました。
検査が終わった後はトイレや洗面のアクセサリー関連の位置決めです。
標準寸法というのはあるのですが、やはりそれぞれ使い方が異なるので、毎回施主さん
立ち会いで位置を決めさせていただいています。

壁掛けテレビの位置確認を行い、最後はペンダント照明の高さ決めです。
事前に検討していた内容を含め、もう一度現地で確認して決めていきます。
手間はかかりますが、とても重要なプロセスだと思っています。

写真はキッチン・ダイニングテーブルの上部に吊るすペンダント照明です。
施主さんが素敵な器具を探してこられました。
大きなアクリル框戸もこの家の特徴のひとつです。
とても綺麗な建具になりました。

ダイニングテーブルの上の照明器具はキッチン上部とはまた違うデザインのものですが、
これまた非常に綺麗なシルエットです。
引越しして家具が入ったら、とてもいい雰囲気になりそうです。

明後日6/7土曜にオープンハウスを行ないますが、一人でも多くの方に見てもらえるといいなと思っています。
プライバシーの関係上、所在地は公開出来ませんが、見学ご希望の方はE-mailにてどうぞご連絡ください。
設計事務所の方、学生さん、一般の方、どうぞお気軽にご連絡ください。
折り返し案内図をお送りいたします。

土曜はひどい雨にならないといいな。
どうぞお気をつけてご来場ください。


【オープンハウス参加申し込み】
※見学をご希望される方は info@yoshimura-archi.com まで、お名前、ご職業、見学希望時間帯をご記入
 の上お申し込みください。(素足でのご来場はお控えください)
※下記リンク先もご覧ください。
 h011 : house-K オープンハウスのお知らせ 140607
 http://yoshimura-archi.blogspot.jp/2014/05/h011-house-k-140607.html



 

2014年5月29日

金沢サロン(ブライダルサロン)改装工事が着工しました 140529

金沢サロン(ブライダルサロン)改装工事が着工しました。

場所は金沢の中心街、タテマチ商店街の一角です。
RC造3階建ての1階部分。テナント工事として店舗設計のお手伝いをさせていただきました。

先週末から解体工事が始まり、まずは天井下地を取り付けているところです。
1ヶ月程の超・短工期のため、後戻りは許されない感じです。
現場にも緊張感が漂います…



 

2014年5月25日

h011 : house-K オープンハウスのお知らせ 140607

石川県野々市市の個人住宅・オープンハウスのお知らせ。

2012年より計画を進めていた住宅が完成いたします。
クライアントさんのご厚意により、内覧会を開催させていただくことになりました。

古い住宅街の一角にある住宅です。土地区画整理された味気ない土地ではなく、住宅の周辺環境
も含めて考えたいとのご要望をお持ちで、土地探しからお手伝いさせていただきました。
長い時間かけて検討したのは「心地よさ」「自分らしさ」というキーワード。自分たちの求める
心地よさとは何か。そのために必要な要素は何か。自分らしい、身の丈にあった住まいとは。
設計を進める中で、クライアントさんと一緒に積み上げてきた住宅です。打合せ時に「この案は
自分たちにとってはカッコ良過ぎる気がしてちょっと違うかな…」というコメントも頂きました。
(最終的に全然違う案に決まりました)
プライバシーを守りつつ、ふたつのLight Roomからこぼれる柔らかい光に満たされた空間。
老後の生活スタイルにあわせて対応できる工夫も盛り込まれています。
分かりやすい格好良さではなく、さりげない要素を積み上げて、あくまでも自分たちが心地よく、
落ち着いて暮らせる住宅を目指しました。
そんな過程を経て出来上がった住宅です。是非ご体感ください。
みなさまのご来場をお待ちしています。

【日時】2014年6月7日(土)AM10:00〜PM6:00
【会場】石川県野々市市新庄付近(見学希望の方には別途案内図をお送りします)
【概要】専用住宅、構造:木造2階建 軸組工法 敷地面積:148.78m2(45.00坪)
    延床面積:118.97m2(35.99坪) 建築面積:80.44m2(24.33坪)
【施工】㈱建匠(ケンショウ)
【主催】設計監理:吉村寿博建築設計事務所
【お問い合わせ】電話またはE-mailにてご連絡ください。吉村 090-9768-8310(下記参照)
  ※事前連絡にて来場時間をご予約いただいた方は優先的にご対応させていただきます

※見学をご希望される方は info@yoshimura-archi.com まで、お名前、ご職業、見学希望時間帯をご記入
 の上お申し込みください。素足でのご来場はお控えください。
※オープンハウスの日時に都合が悪い方は、日程調整の上、見学可能な場合がありますのでご連絡ください。
※他の住宅の情報もブログにてご覧いただけます
 吉村寿博建築設計事務所のブログ。WORKS index -archives
 http://yoshimura-archi.blogspot.jp/2007/01/works-archives.html


吉村寿博/吉村寿博建築設計事務所
石川県金沢市寺町2-3-4 〒921-8033
mobile 090-9768-8310(Softbank) / 070-6509-4208(Willcom) fax 076-236-2734
mail    info@yoshimura-archi.com
URL   http://www.yoshimura-archi.com
blog   http://yoshimura-archi.blogspot.com



 

2014年5月17日

h016:新しいプロジェクトが始まります 140517

新しいプロジェクトが始まります。
本日敷地を拝見させていただきました。

周辺環境も素晴らしく、敷地面積にもゆとりがあるので、自由度の高い提案ができそうな雰囲気です。
お声がけいただき、本当に有り難いです。
期待に応えられるよう、精一杯頑張りたいと思います!



 

2014年5月7日

食ラボ(仮称)改装工事が着工しました 140507

食ラボ(仮称)改装工事が着工しました。

場所は金沢市高岡町。尾山神社そばにある、金沢市文化ホールのすぐ近くです。
食をテーマにしたラボラトリー(研究所・実験室)?
簡単に説明するのが難しいです…(また追々)

工期は短いですが、6月末の完成を目指します!



 

2014年2月19日

h011: house-K 建て方日和。140219

本日は野々市で建て方です。
時折晴れ間の覗く建て方日和となりました。
若い大工さんが多いせいか、今までにない速さで建ち上がっていきます。
空間の感覚が徐々に明確になっていきます。
楽しみな時間です!

もう一枚の写真は本日終了時点の写真。
筋交も全て入り、屋根の野地板+アスファルトルーフィングまで貼り終わりました。
屋根の板金作業は週明け月曜からとなるようです。
内部に入るとかなり空間のボリューム感を掴めます。
外観も内部空間も、なかなかよいスケール感になりそうな雰囲気です。
工事の進捗が楽しみです!



 

2014年1月30日

木場潟周辺に北陸新幹線が通ることの検討フォーラム 140126

木場潟周辺の景観に、北陸新幹線がどのような影響を与えるのか?検討フォーラムが開催されました。
建築家Catalogueでご一緒している木田智滋さんが発起人となって始まったフォーラムです。
最初に木場潟周辺に対する現在までの整備状況の説明があり、次に北陸新幹線のルート設定やそこに建設されるであろうコンクリートの橋梁について、木田さんが作成された合成写真等を見ながら説明を受けました。非常に疑問が残る現在のルート設定ですが、今から出来ることはないか?一緒に考えよう、というフォーラムです。

次回は以下の日程にて行なわれます。
日時:平成26年2月23日(日)午前10時~正午
場所:第一地区コミュニティセンター視聴覚室 小松市白江町ツ108-1

下記、木田さんが書かれた文章を転載しておきます。
興味のある方は是非ご参加ください。一緒に景観について考えましょう。

+++++
木場潟周辺に北陸新幹線が通ることの検討フォーラム

北陸新幹線の長野~金沢の開業が平成 26 年度末予定で石川県民としても長年の想いがもうすぐ達成されるようです。また、さらに延伸の金沢~敦賀の着工も認可され次のステップへと進んでいます。
ところで、この金沢~敦賀のルートの中で、小松市木場潟公園すぐ近くに通る計画があることをご存知でしょうか。
木場潟公園は、石川県民、小松市民に愛され、年間 60 万人の利用者があるほどの白山連峰を背景にした素晴らしい景観を持つ自然公園です。平成 15 年春には、天皇両陛下ご臨席の全国植樹祭も開催される予定です。
石川県の行政では、これまでに景観整備として多額な費用をかけ、木場潟周辺の景観を作りあげてきました。平成 5 年には「いしかわ景観総合条例」を制定し、「いしかわ景観総合計画では白山眺望エリア」、「石川眺望計画では白山景観保全地域」として指定し、特別地域として周辺の建築物などの建設に制限をしています。
これまでの新幹線の橋梁を見ていますと、脚部はコンクリートのむき出しで、防音壁・電柱・架線は無粋なものです。
自然公園として整備し景観保全をあげている一方で、何の配慮もない新幹線路が木場潟公園周辺に北陸新幹線が通ることに違和感を持ちます。

今さら中止やルート変更を訴えることは難しいと思います。せめて木場潟公園景観と北陸新幹線の工事を、一度多くの意見を皆さんで話し合ってみる必要があると思い、下記日時・場所でフォーラムを開催することとしました。
多忙なことと存じ上げますが、ご案内いたします。
どうか参加くださるよう、よろしくお願いいたします。

日時:平成26年1月26日(日)午前10時~正午
場所:木場潟公園中央園地「めだかハウス」
小松市三谷町地内 0761-43-3106

発起人 木田智滋
連絡先 0761-22-9366
info@kagakusha.jp




 

2014年1月27日

VOLVO740 オルタネータの故障。

昨年末、修理工場に入庫したVOLVO740ですが、先週末に連絡が入り、オルタネータの故障が原因とのこと。部品代が高いため修理代は10万円以上かかると言われました。丁度一年前にMINIのオルタネータを交換したところでだったので大体様子は分かりました。しかし問題はその後の話しで、オルタネータの部品が、新品も中古も見つからないということでした。1988年式の車なので、同時期の他のVOLVOの部品を流用出来る訳ではなく、同じ型の同じ年代の部品でないと適合するかどうか分からないということでした。部品が入手出来ないということは、今後車を維持するのが困難ということを示している訳で、苦渋の選択の中、他の車に乗り換えることを視野にいれて検討せざるを得ない状況となりました。。非常に残念です。。

240ほどの人気車種ではなく、ひっそりと地味に生息する740ですが、直線基調の飾り気の無い無骨でシンプルなデザインはとても気に入っていました。現代の車のように気配りの行き届いた装備はなくとも、車はこれで十分と思わせる快適さがありました。思いの外車重も軽く、ターボ付きだったのでかなり軽快に加速しました。FRは雪道に弱い反面、前輪の切り角は大きく、細い道に入っても小回りの利くよい操作性でした。また、車の大きさ故か車の動きがゆったりとしていて、気分的にも落ち着きのあるよい雰囲気でした。気に入っていた点をこうしてあげてみると、次の車を探すのが非常に難しくなってしまいます。。 同じ良さを求めるのならば、同じVOLVOで現存台数の多い240、940あたりとなるのでしょうが、数年後に部品調達で同じ思いをする可能性が高いので、ちょっと違うかなと思うところもあります。。
覚悟していた部分もあるので目の前が真っ暗ということはありませんが、想定外の出費で予算も限られているため、次の車選びも含め、暫くの間は苦しみそうです。。 元々VOLVO愛好家という訳ではなく、たまたま手に入れたVOLVO740でしたが、相性もばっちりでよい思い出が沢山できました。 今回の記事も、前回に引き続き備忘録として書いています。何だか寂しいですね。。



 

2014年1月1日

2014

2014年になりました。本年もよろしくお願いいたします。

昨年は新たな人間関係を築くことから始まり、思いもしなかった方向へと活動の幅が広がった一年でした。
そういった意味では大きな転機の年だったと言えるかも知れません。
仕事(建築設計)とその他の活動は、現時点ではそれほど接点がないように見えるかも知れませんが、
近い将来、いろいろなことが結びついて、大きな力になるような気がしています。
長い長い種蒔きの時間が続きますが、芽が出て、花が咲くのをじっと待ちたいと思います。
何よりも自分自身に力をつけることが先決。自分磨きに頑張りたいと思います!