かほく市の住宅・現場レポートです。
いよいよ1階LDKの床タイル張りが始まりました。
床タイルの下には、加熱温水式の床暖房が入っています。
タイルと床暖房の組み合わせはとても相性がいいです。
夏はヒンヤリ、冬はポカポカ。とても気持ちがいいです。
タイル張りは、まずは右側(階段側)の半分を張り先に乾燥させます。
階段側を先に施工するのは2階への職人さんのルートを確保するためですが、
工程の先を読んで手配しないと効率的に作業が進みません。
この住宅を施工してくれている木建(モッケン)の木下さんは非常に段取り上手で
あっという間に工事が進んでいきます。目が離せなくて少々焦ることもありますが。。。
奥に見えるのはキッチンとレンジフードカバーです。
生活感が露になるのを避けるため、手元が見えないようキッチン自体を
高さ1.2mの間仕切りで囲っています。レンジフードも同じ素材で囲います。
一番奥の面には造り付けの食器棚とカウンター、冷蔵庫が置かれますが、
壁一面の折戸でカバーされて普段は何も見えない状態になります。
この辺りもどんな仕上がりになるのか楽しみな部分です。
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