富山の建築家と共に活動しているAnT(アント) : Architects-network, TOYAMA のイベントが
3月12日(土)〜21日(月・祝日)にかけてハウステック富山ショールームにて開催されました。
「0.1億円台のすまい」展と題して開催されたイベントですが、直前に発生した大震災を鑑みて
3回予定されていたパネルディスカッションを2回へ変更し、構造に関する耐震性の話を盛り込みつつ
2日に渡ってAnTメンバーが発表を行ないました。
僕は3月21日(月)に、林芳宏さん・熊谷猛さん・横山天心さんの3名と一緒にお話しました。
「0.1億円台のすまい」の実例として、昨年8月に金沢市にて竣工した KSH-house を紹介しました。
□過去記事参考
h006: KSH-house オープンハウスのお知らせ
h006: KSH-house オープンハウス
h006: KSH-house オープンハウス 100816も開催。
今回のイベントは身近な話題が展覧会のタイトルだったせいか、一般の来場者の方に多くご参加
いただけました。「まんまる」の広告や「新聞のイベント記事」、FM-N1を(間接的に)聞いて
ご参加いただいた方もいらっしゃいました。嬉しい限りです。
会場の方との会話も弾み、一般の方がどのようなことを気にしていらっしゃるのか、少し垣間みれた
ような気がします。今後の活動に生かすことが出来ればと考えています。
次回も魅力的なイベントを企画中です。
詳細が固まりましたらAnTのウェブサイトやこのブログにてお知らせしますので是非ご参加ください。
□AnT(アント) : Architects-network, TOYAMA
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